今年も参加したBELISSIMA クルーズ
那覇港、石垣島、台湾基隆、宮古島そして、那覇へ戻る4泊5日の旅。お客さんは那覇からの乗船と基隆からの乗船でほぼ半々、合計5000人位かな?

御老人が多数。我々もその一員、でも割と子供連れも多かったなあ。
昨年と較べ車椅子の方、及び杖を使用している人が随分と増えた気がした。嬉しいね
〇去年はバルコニー付の部屋にしたけど、今回はCOSTDOWNで窓無のCABINに。夜間は航海、昼間寄港地停泊なので全くバルコニーのメリットが無かったため。部屋のアメニティーはどちらも一緒やし。
*ところがなぜかside_cabinの大きな丸窓の部屋が手配されていてLucky!何でかな

〇二日目は石垣島。天気が悪いので終日、船内の散策、でも少し寂しいので雨の止み間を待って船外に出てみた。市内に続く椰子の木の道路を歩いて船全体が見えるところまで歩いた。
小さなスケッチブック、せっかく持ってきたんでリュックから取り出す。前回はこんな機会はなかったし。でもど真ん中の街路樹はやっぱり邪魔やあ!
〇台湾基隆でのバスツアーでは今年は歩行困難者用のメニューが追加されてた。基隆港を見下ろす正成公園、港近くの仏教と道教が混交したような真言宗のようなお寺。若い学生さん達が多数仏さんに祈りを捧げていたのが印象的だった。日本ではあまり見れない新鮮な、良い光景やった!
展望台から見下ろすと真正面にBELISSIMAが見える。かように船が全体に見える機会は珍しい。がやはりど真ん中に邪魔な被写体があるんや。前述のスケッチでもそうや、今回は。

〇基隆港にはつい最近まで大阪~釜山に就航していたクルーズフェリーが接岸していた。間もなく石垣島~基隆港間のサービスに就くらしい。良いニュースなねえ。

〇クルーズターミナルで思う事
今回、南西諸島の三つのクルーズターミナルを見て思った、21世紀に入ってからの新たな形態の港、それは40年前の 客船ターミナルと全く違っていると言う現実。 共通ワードは埋立地。
21世紀に入って世界的に、特にアメリカ、欧州水域において15万~20万総トン前後のメガクルーズ船と言う客室数2500前後を備えた動く巨大ホテルが出現した。以前はせいぜい1000室もあれば巨大客船と言われていた世界ですけど現在は客船のニーズが変わった。言い換えると貨物の取り扱いのない世界になった。

那覇、石垣、宮古の3港は専用桟橋になっている。港の外れの広大な敷地に100台位の大型バスの駐車場が必要なんやねえ。ケーソンと言う技術がふんだんに使用されている。海中に杭を打ち込んでその上にプラットホームを乗せた感じ。
特に宮古島は防波堤の突端にケーソンを打ち込んでバスが旋回できる用地を確保したみたい。勿論そこまでの防波堤も同様の技術で道路を作ったみたい。
基隆港のクルーズ岸壁は市街地に近く昔の貨物船用の設備を再利用した感じ。今はこれも広大な敷地が必要な コンテナターミナルに引っ越したからなあ。倉庫もあったしそれを利用したんや!近くに公園があった。バスの帰りそこから撮った画像、ほんま近くや。次回があれば歩いて行ってみようと思う、あればの話やけど?
おわり